平成24年度 スローガン
『許しあい、励ましあい、支えあい、子どもをまんなかに絆を深めあうPTA活動を推進しよう』
― 子どもをまんなかに、保護者と教職員が主人公のPTA ―

1 基本方針
2011年3月11日の傷はまだ癒えない中、全国61のPTA地方協議会が「こころのきずなキャンペーン」を展開し、風化させず、絆を深めあう取り組みを推進している。

被災地の子どもたちが、深い悲しみから前を向き直して立ち上がり、一歩ずつ歩んでいる姿に勇気と希望をもらっている。だからこそ、今度は私たちPTAが心を一つにし、何かできる事を模索していく一年としたいと願うものである。そのためにも、できることから行動していく都城市PTA連絡協議会(以下、市P連)でありたい。

絆を深めあうためには、強さではない。弱さでつながっていける活動が必要である。
弱音を吐ける時、本当の意味で助けあえ、支えあえ、そして絆が深まっていくものと信じるからである。

本市においても、子どもたちが安心して育っていける地域づくりこそが、市P連に連なる各単位PTAの大きな役割と考える。その役割を果たすためにも、まずおとな同士が互いの立場を理解し、互いにできることを出し合う中で連帯を深めていくPTA活動がますます求められていると考え、行動していきたい。

今年度も「許しあい、励ましあい、支えあい、子どもをまんなかに絆を深めあうPTA活動を推進しよう」〜子どもをまんなかに、保護者と教職員が主人公のPTA〜というテーマで活動を展開していきたい。
「忙しい」「会員数が少ない」からと、PTA活動が後退する傾向もあるが、子どもを愛し育むべき会員の消極的な言動は、子どもの心をますます見えにくくするものである。だからこそ、子どもをまんなかにし、互いにそんな活動の障壁となる問題を理解し、支えあい、励ましあえるPTAとして連携を深めていきたい。

 また、今年度は、第54回宮崎県PTA研究大会・都城市・三股町大会が開催される。 実行委員会を中心に、三股町PTA協議会とも連携を深めながら、大会の成功のために努力していきたい。

2 活動方針
(1) 子どもの声に耳を傾けていくため、意識調査や意見収集を定期的に行い、子どもの声が反映できる活動の展開を図る。
(2) 単位PTAとの連携を密にし、希望・意見・情報を集約して、事業活動の活性化を図り、教育団体としての役割を果たす。
(3) 会員を対象として各種研修会を企画・実施するとともに、その機会を積極的に提供する。
(4) 生涯学習の視点に立った、魅力ある研修活動を推進し、会員意識の高揚に努める。
(5) PTA活動の基本となる学年・学級の活動を活発にする。
(6) 学びの機会を充実するとともに、学ぶ意欲や習慣を身につけさせるために、学校と家庭、地域それぞれの役割を再認識し、家庭の果たすべき役割が理解され、具体的な実践がなされるように努める。
(7) 教育諸条件の整備・充実を図るとともに、学校と家庭及び地域社会の連帯感を強化し、地域ぐるみで子どもたちを育てていく体制づくりに努める。
(8) 国際化・情報化の未来を展望し、それに対応する教育の振興に寄与し、児童・生徒の対外交流の機会を促進する。
(9) 家庭・地域の教育力の向上を図るとともに、各種社会教育関係団体との 連携・強化を促し、新しい時代に生きぬく、豊かな心と、生きる力を育み、時代に応えるPTA活動を推進する。
(10) 児童・生徒の社会活動の参加を積極的に展開し、地域における異年齢間の活動や世代間のふれあいを促進する。
(11) 市PTA新聞「つなぐ」を充実させるため、編集委員を組織し、子どもをまんなかにした紙面づくりを促進する。
※年2回の発行
(12) 県PTA研究大会の成功に向けて、実行委員会と中心に企画、運営を進めていく。